高齢者の徘徊:「靴に発信器」で見守り、早期発見を 多摩市と稲城市が実証実験へ /東京 - 毎日新聞

認知症のお年寄りらの靴に発信器を付け、家族がスマートフォンで居場所を把握できる−−。そんなITを活用した地域の見守り事業が多摩市と稲城市で始まる。徘徊(はいかい)時などの早期発見につなげ、地域ぐるみで高齢者を支え合うネットワークづくりを目指す。全国で認知症の高齢者が行方不明となるケースが社会問題化する中、対策の一つとして成果が注目される。【森健太郎

http://mainichi.jp/articles/20161201/ddl/k13/040/155000c

施設に入っていて多動傾向の人には必須アイテムになるかも知れません。